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不動産の証券化

不動産の証券化によるメリットと問題点

~不動産の証券化を促進することには、以下のようなメリットがあります~

・一般市場からも直接的に資金を調達することができるので、資金の調達が多様化する。
・資金調達手段の幅が広がることで、不動産事業が活性化する効果が期待できる。
・保有不動産を分離することで、事業者は資産圧縮をすることが可能(オフバランス効果)。
・不動産投資を小口化することで、個人投資家による不動産投資が期待できる。
・十分な情報開示の下で不動産取引が行われることで、不動産市場の透明化の促進。

一方で、現時点では以下のような問題点も抱えています。

・現在の不動産市場においては、インフラ(基盤)整備がまだ不完全であるという点。
・投資利回りについての予測がつけにくいという点。
・地価下落が続く中ではリスクが大きいため、投資家を集めることが困難だという点。

今後、不動産の証券化をさらに促進するためには、
「情報開示基準の確立」
「証券化ためのスキームの整備」
「流通市場の整備」
「不動産評価手法の確立」
「不動産投資インデックスの確立」
「格付けの活用」
「不動産特定共同事業の規制緩和」
「定期借家権の創設」
「不動産投資顧問業の育成」
といった様々な政策を導入しなければならない。

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