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不動産鑑定評価書について

不動産鑑定評価書とは

不動産鑑定評価書とは、一言で述べると不動産の鑑定評価を記述した文書のことです。 法令に従って厳密な調査・価格形成の分析を行う不動産鑑定評価によって、不動産の鑑定評価額は決定されます。そしてその分析した内容を説明し、その鑑定結果に辿り着いた根拠を詳細に解説したものが不動産鑑定評価書なのです。不動産鑑定評価書は国土交通省の定める不動産鑑定基準に基づいて評価されたものなので、法律的に認められて信頼性も高く、裁判などでの立証資料として公的機関でも採用される書面なのです。

通常、この不動産鑑定評価書はそれぞれの状況に応じて弁護士や利害関係者、会計士、銀行の融資担当者、税理士、相続人など多くの人の目に触れることになります。そのため書面は正確で分かりやすく、誰が見ても納得できる高い信頼性が要求されます。

不動産鑑定評価書を作成するための不動産鑑定評価業務では、国土交通省の定める不動産鑑定基準に基づいて、対象不動産の適正な価値を算出することになります。そのため不動産鑑定評価書には対象となる不動産の現況、周辺地域の交通状況、人口など様々なデータとその分析結果が記載されることになります。これらの作業は案件ごとに異なるため、不動産鑑定評価書の形式は統一されていません。それぞれの不動産鑑定事務所で工夫し、客観的で分かりやすい不動産鑑定評価書を作成しているのです。

不動産鑑定評価に関する鑑定評価書の記載事項は、以下のようになっています。
(1)その不動産の鑑定評価の対象となった土地若しくは建物又はこれらに関する所有権以外の権利の表示
(2)依頼目的その他その不動産の鑑定評価の条件となった事項
(3)対象不動産等について、鑑定評価額の決定の基準とした年月日及びその不動産の鑑定評価を行った年月日
(4)鑑定評価額の決定の理由の要旨
(5) 関与した不動産鑑定士等の対象不動産等に関する利害関係又は対象不動産等に関し利害関係を有する者との縁故若しくは特別の利害関係の有無及びその内容

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